こんにちは
通年の冬、週末はほとんど山籠りをするという生活がここ何年か続いています
今年もこの季節がやってまいりました
新年第1発目は、大好き野沢温泉ツアーです
その2をお送りします
今回は、1日目、滑り終わってからの流れなんかを紹介しちゃおうと思います
程よく滑って満足したので、スキー場から下山し、定宿がある温泉街に戻ってきました
宿で着替えて、お外の温泉に向かいます
野沢温泉では、地域の人が運営している外湯が15個位あります
地元の方も観光客の方もまんべんなく自由に入ることができます
温泉ホッピングも楽しいですよね
目的の温泉場所まで向かう最中で、日本酒やらワインの試飲をしていました
ちょっと色々いただいちゃいました
これは、夜の晩酌用によさげじゃないでしょうか
ふふふ
ちょいとほろ酔いで、温泉につきました
温泉場に来て思ったのは、昔は外国人がたくさんいても、温泉にはいなかったのに、今年は外国の人もたくさんお湯に入ってるってことにビビりました
しかもね、、明確な指南書的なものがないので荒れ放題・・・
タオルもってお湯に入ったり、水でうめまくったり、体洗わないでお湯に入ったりと、、、
ガイドラインは作った方が良さそうですね~
堂祖さんも見ています
でも、さっぱりお風呂に入った後は、夕ご飯の時間ですよ~
定宿は品数が豊富すぎます
じゃん
これが一人前だなんて立派です
肉、魚、かに、茶わん蒸し!
おつまみ
あゆ
1人鍋
もちろん野沢菜も!
これにごはんとお味噌汁を釜でくれます
私は、つまみがたくさんあるので、ごはんとお味噌汁はご遠慮で。
って、お酒があるときってごはんとお味噌汁って先に用意するものなんですかね?
各家庭でさまざまでしょうが、なかなか微妙なところです
メンズはがっつりビアとごはんといってました
そういうもんなんですかね
私は最初からはいらないかなー
食べきれませんよ~
めちゃ堪能。
先ほどの試飲でおいしかったので購入したにごりワインはやはりおいしいです
ここまで手につかない、、、おなかがいっぱい、、、
いなごが脱走します
ワインも飲みながら今年も定宿のお料理を堪能しました
お腹がいっぱいになったところで、一眠りをしてからまたまたお湯につかりに出かけます
今度はここです
運よく誰もいなかったので中をちょこっとご紹介。
簡単な脱衣所と
湯船があるシンプルタイプです
お湯の温度は多分50度位あるんじゃないですかね
ずっと入ってると体が焼けるようにアツいです
持続性もあります
それがくせになるんですよな~
ローカルの人たちは何食わぬ顔でこのお湯を桶に取り、頭からかぶってシャンプーしています
私もいつかそういう風になりたい・・・
10分でゆでだこになりました
真冬の青空を半袖で歩きつつ、次にむかったのはこちらです
里武士さん
ビール専門店です
タップにたくさんのビールを常備しています
ここも外国みたいです
からからの喉にビールが鬼のように染みこみました
んますぎるーーーー
帰ってお部屋で飲み直しましたとさ
ごちそうさまでした~
続く
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