しのはら@銀座

こんにちは

私の食のおししょさんに最近のおすすめはどちらですか?

とお尋ねしたところ、間髪入れずに、しのはらさん!という返答が返ってきました。

そりゃ、行かないかんということで、予約を取り、早10か月くらい・・・?

1年弱待ちの予約日がついにきましたのでそのときの様子をお伝えしたいと思います

場所は銀座1丁目の閑静な地区にあります

人がなかなか通ってないところにぽつんぽつんと人が集まってきているので、多分全員しのはらさんに行くんだろうな~と思ってたらほぼ、予感が的中していました

ここら辺で待ってる人はみんなしのはらさんのお客さんでした

お店は2回転するらしく、私は2回転目の8時で予約しましたよ

店内は恐ろしく綺麗で清潔で。

カウンター11席のみです

厨房丸見えスタイル。

各自の席にこのようなかんじでセッティングされています

まずは、私的先付け

泡から参りましょう

他のみなさんの飲み物注文を耳ダンボにして聞いていましたが、お酒飲んでる人はあまりいなかったような・・・

え?そういうお店なんでしょうか。

コース一辺倒なので、勝手にお料理が運ばれてきます

劇場型スタイルです

ぱっかりしましょう。

ぱっかり

ぎんなんの飯蒸し。

新ぎんなんだそうです

ダシが効いていて胃に染みこみます

ほっほーーーん。

秋茄子のそうめん

これもぱっかりスタイルです。

ぱっかりしましょう

ぬおおおお。

おおっと。

自称麺ブロガーのクセが強いんじゃ

麺もどきを見てもリフト画像撮りたい笑

葛が入っていて、食感がよしです

上品ですな~

泡が瞬く間に抹殺されたので、酒でもいただきましょう

おすすめを聞くと、こちらで。

『江戸開城』

東京のお酒のようです

芝の酒造で作られているとか

飲みやすいことこの上なし。

あ、あわび発見でございます

飲みながらご飯食べているので、周りのスピードから若干遅れがちです

劇場型なので、いそがねば。

良いお店は、秘密主義なんでしょうか

またもや蓋付きです

これもぱっかりせねばいけないじゃないですか

ぱっかり

えびしんじょう

これまたお出汁が痛み入ります

マグロとはも

こちらでいあだきます

マグロは塩釜産、鱧は沼島産だそうです

と、とろけた

石垣貝

はい、じゃんじゃん

お鮨や日本料理と合わせていただく日本酒は格別なんです

うわ!カラフルに出てまいりました

八寸です

色彩のセンスを感じます

聞くの葉桜、北海道の煮凝りなどなど

ちょこちょこっと出てくるのが嬉しいです

色々楽しめます

おや?これは何ですか?

なんと!

フォアグラ最中だそうです

甘みはマンゴー

ねっとり甘くておいしい!

新食感です

調子のっちゃって。

芋追加

マグロとべったら漬けの巻物

今日1でおいしかったかも

これはなかなかですわ~

ステキなお皿

こちらは何でしょう

すっぽんの炭焼き

一緒にどうぞと添えていただいた山椒との相性がよすぎます

まだまだ

子持ちアユの唐揚げ

鴨なんかも

どんだけ~というくらい品数が多く、楽しませていただいてます

箸休めからの

鰻の炊き込みご飯とか。

すごすぎる。

おそばは少しだけいただきました

腹がヒキガエル勃発です

どうしてもリフト図を撮りたい

いや~大満足でした

最後のぱっかりは

冷やしおしるこです

あんこが自然な甘み

抹茶と共に

お客さんは常連さんが多く、店主さんと会話が弾んでいましたね

お師匠さんが言った通りとても満足にお店を後にしました

この商流はすごいです

銀座は恐ろしい街です

こういうお店がごろごろごろついてるんでしょうね~

御見それしました

ごちそうさまでした

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